こんにちわ。坊です。
今回は自宅で子どもと一緒に楽しめるたこ焼きづくりの紹介をします。
キャンプでたこ焼きパーティをしたい!
コロナ禍で外食はしたいけどお店には行きづらい
たこ焼きなら家でもキャンプでも子どもと一緒にワイワイ作れます♪
ステップ①具材の準備をする
- たこ焼き粉 250g
- 卵(L玉)×1個
- 揚げ玉 適量
- たこ 適量
- 紅ショウガ 適量
- ねぎ 適量
- チーズ 適量
- キムチ 適量
※緑字の具材は必ずあるとよいもの、後は入れたいものを準備しましょう!今回はネギ、チーズ、キムチなどを準備しました。
具材はたこ焼きに入れるのであらかじめに細かく刻んでおくと入れやすいです。
具材も刻むだけなので見守っていれば子どもも準備から参加できます。
ステップ②たこ焼き粉で生地を作る
つぎに、たこ焼きの生地を作ります。
たこ焼き粉の裏に作り方が書いてありますが、家族4人分を作るので今回は500gのたこ焼き粉を2回分の250gずつ作ります。
今回使用しているたこ焼きプレートは1回で23個作れます。250gだとおおよそ50個ほど作ることができます。500gやれば100個近くはできました。
①たこ焼き粉を大き目のボールもしくは鍋に入れ250g計ります。
②水をグラム数に応じて入れます。(今回は100gに対して300mlなので、250gで750ml)
使用している秤はコーヒーのグラム数を測る際にも毎日使っています。小数点以下2桁まで計れるので軽いものを計るときに便利です。
③卵(L玉)を1個入れる。作り方には100gのたこ焼き粉に対してM玉1個と書いてありますが、コレステロールも気になる年ごろなので250gにたいしてL玉を1個にしました。
④泡だて器を使ってダマがなくなるまでかき混ぜます。
ステップ③焼く!
ここまで準備ができたらあとは焼くだけです!
焼くのが一番たのしいですよね♪
鉄板をあたためる
油をひき、中火で鉄板を温めます。シーズニングしている鉄板は油ののりが良いです♪
※シーズニングについて興味がある方は「たこ焼きプレート(南部鉄器)のシーズニング方法」の記事をご覧ください。
生地を鉄板に流す
鉄板が十分に温まったら、生地を投入していきます。穴から少し溢れるくらい流し込むと焼き上がりがきれいな丸型のたこ焼きができあがります。生地は鍋の重さもあるので大人が投入しました。
具材を投入する
生地を流し込んだら具材を投入します。ここは子どもに任せます。子どもが鉄板を触らないようにだけ気を付けましょう。下の娘はタコが苦手なのでタコを入れない生地焼きを作ってました(笑
好きな具材だけを入れて作れるのも自宅でたこ焼きを作るメリットですね♪
生地が焼けてきたらひっくり返す
1~2分経つといい匂いがしてきますので、ひっくり返すタイミングです。
生地が焼けて下の方が固くなると(サクサク食感の部分ができてくると)竹串が刺さります。
中央に竹串を指して、下の方でサクッと刺さったらひっくり返せます。
シーズニングが十分でないと生地が鉄板にくっついてしまうこともあるためシーズニングは十分に行いましょう。
たこ焼きをひっくり返す動画はコチラ
ちなみに手前でてこずっているのが私で、奥でどんどんひっくり返しているのが妻です(笑)
形を整えて前面を焼く
ひっくり返したあと1~2分待ち、ひっくり返した面が焼けてきたらコロコロして形を整えます。
子どもはコロコロするのは楽しいみたいでした
出来上がり
全面がきつね色になりこんがりしてきたらお皿にとります。
かつお節・ソース・青のり・マヨネーズなどお好みでトッピングをして食べましょう♪
おまけ♪デザートでドーナツ作り
たこ焼きづくりが終わったら、そのままデザートづくりもできます♪
何に分類されるかわかりませんが、ホットケーキミックスを使ってドーナツ的なものを作っていきます。
- ホットケーキミックス 200g
- たまごL玉 1個
- バター 10g
- 牛乳 30ml
- 砂糖 お好みで
ホットケーキミックスで生地ができたら、鉄板に流し込みやくだけです。
焼きあがりはたこ焼きに比べると圧倒的に早いので、焦げないように注意が必要です。早めにひっくり返しましょう。
また、たこ焼きと比べると膨らみも良いため量も気持ち少なめで良いと思います。
お皿にとったらメープルシロップや生クリーム、チョコスプレーをかけて食べましょう。
自然の甘味が楽しめるメープルシロップがとてもおいしかったです。
おわりに
たこ焼きづくりは、普段料理をしない筆者でも簡単にでき、なおかつ小学生の子どもでも楽しみながら家族でワイワイできます。
私自身、外食することもとても好きですが、家で作りながら出来立てを食べるということも楽しかったです。
今回は家でやってみましたが、今度は友人とキャンプでも行っても楽しそうですね♪
気になったかたはぜひ試してみてくださいね。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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