こんばんわ。ランナーを応援したい坊です。
ここ最近では、コロナ禍もあってアウトドアなど外での活動が見直されていますね。
そんな中でも増加しているのが散歩やランニングを始めている方も増加しています。
始めたい人
健康診断でひっかかっちゃってさー運動しようとおもうんだよね~
始めたい人
ランニングブームだしスタイルを維持するのにも走りたい!
STEP1.水分摂取、トイレ、爪切り
- 水分をとる。
- トイレに行く。(走り出してから行くの)
- 足の爪を切る。
小学生の登校前みたいな準備ですが意外と大切です。
水分をとるのは脱水予防のため必ず取りましょう。特に夏場は必須です。
体内の水分が枯渇してくると、身体がうまく動かなくなってきたり
夏場などは特に水分をとらないと重症化すると危険な状態になることもあります。
トイレにも行っておきましょう!
寒い時期などは、走り出してからお腹が冷えると、トイレに行きたくなります。
出ないかなと思っても、言っておいた方が無難でしょう。
最後に3つ目の足の爪を切るというのは絶対にやっておいてください。
足の爪が伸びてると、靴下に穴あきます。
靴下は消耗品なので定期的には交換が必要ですが、大切に使えば長持ちします。
コストをなるべくかけないためにも爪は切っておきましょう。
あと隣の指に伸びた爪が刺さって血まみれになります。
中指の爪が人差し指の側面に刺さり出血!(きたない足で申し訳ありません)
地味ですがけっこう痛いです。
STEP2.服装、シューズ選び
走りやすい服装にきがえましょう。
ウォーキング、軽いジョギングならジャージで良いと思いますが
ランニングであれば、ズボンは走るときに左右の足に当たらないようにタイトなもの
もしくはタイツを選ぶと走りやすいでしょう。
最低限これは必要というもの・・・
- シューズ(靴)
なんてお手軽に始められるのでしょう。これがランニングのよいところ
ほかのスポーツなら、グローブやボール、ラケットなどいろいろ準備が必要ですが
ランニングはとりあえず靴だけあれば走りに行けます。
逆をかえすと靴だけはしっかりとしたものを選びましょう。
おすすめの靴はこちら
STEP3.ほどけない靴ひもの結び方
あとは走りに行くだけです。
でもちょっと待って靴を履く際に1つおすすめのポイントがあります。
靴ひもはしっかりと結びましょう!
走る前には必ず靴ひもをしっかりとした手順で結びましょう!
- 靴に足を入れる。
- かかとを立てて、トントンとかかとを地面につき靴のかかと側に足を合わせます。
- 靴ひもの指先側から、順番に靴ひもを締めていきます。この際にゆるすぎず・きつすぎずに占めていきましょう。ゆるくてもきつくても靴擦れを起こす原因になります。
- 最後にちょうちょう結びをしましょう。ちょうちょうを二重で結べばまずほどけることはないでしょう。
まとめ
走りに行く前には意外と準備が必要なことがあります。
少しめんどくさいと感じる方もいらっしゃると思いますが
自分のことをケガやトラブルから守るのには上記のことをおこなっていただくと
リスクを減らすことができるでしょう。
それでは楽しんでLet’s Running!
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