おこづかい投資レポート②2022年2月

どうも、坊です。

この記事は結婚をする2008年までまったく貯金ができず貯金０だった著者が・・・

という投資には興味があるけど一歩踏み出せない方に向けて

おこづかい15,000円から始めても

ちゃんと蓄財ができるかをレポートしていきます。

2月に購入した銘柄

はい、買うタイミングをミスった感満載です（笑

ロシアとウクライナの戦争がはじまり地政学的リスクの高まりとともに

株価も低下をしていっていたのでタイミングを見計らいながら

底値で購入しようと思いましたが、購入後に2銘柄とも下落…

この先、反発するか、このまま下落するか…

2022年2月保有の日本個別株のポートフォーリオ

銘柄名	銘柄コード	分類	配当金（配当月）
イオン	8267	小売業	14円（2月）18円（8月）
オリックス	8591	その他金融業	39円（3月・9月）
ビックカメラ	3048	小売業	5円（2月）10円（8月） +ビッグカメラ商品券の優待
アンリツ	6754	電気機器	20円（3月・9月）
たけびし	7510	卸売業	26円（9月）24～28円（3月）
ETS　HD	1789	建設業	5円（9月）+クオカード500円
JIA	7172	証券・商品先物取引業	16円（6月・12月）
グローセル	9995	卸売業	12円（3月）+クオカード1,000円
三菱HCキャピタル	8593	その他金融	13円（9月）13.5～15円（3月）
JAC	2124	サービス	73円（12月）
武田薬品	4502	医薬品	90円（3月・9月）
ニホンフラッシュ	7820	その他製品	16円（3月・9月）
菊水化学工業	7953	その他製品	7円（9月）×200株＝14円
ブライトパスバイオ	4594	医薬品	–
スター精密	7718	機械	29円（6月）29～31円（12月）
第一生命HD	8750	保険	80円（3月）

なんのための投資か？

前回の記事では日本個別銘柄（主に高配当株を中心）とS&P500に

毎月コツコツ積立していると紹介しましたが

【前回記事】「おこづかい投資レポート①ポートフォーリオと配当金」

改めて「なぜ投資をするのか」を自分なりに考えてみました。

なぜ考え直したかはリベラルアーツ大学の両学長の「自由に生きる」という考えに強く共感し、

何のために働くのか、何に幸せを感じるのか、何のための投資なのか

など以前より深く考えるようになったからです。

私はお金のことを学んだことで、将来の不安が少しずつ解消されていきました。

本当に良い書籍なのでおススメです。

私が投資をする目的は

今までなんとなく貯金しようと始めたおこづかい投資も

目的地を設定することでモチベーションが保てています。

※新たに教育資金として溜めていた子供手当でオルカンに投資を開始しました。

一時期含み益が20万ほどありましたが、現在はほぼ±０

でもいいんです！配当金が出続ける限り鬼ホールド！

（よほどなことが起きない限りはですが・・・）

おわりに

株価はあがったり下がったりします（そう自分に言い聞かせて落ち着かせています笑）

今回の株購入で個別株を購入するおこづかいが底をついたので

しばらくは投資につかう資金を貯めるフェーズに移りたいと思います。

それではまた3月に日本個別銘柄の保有株と配当状況をレポートします。