青梅高水国際トレイルランの試走に行きました

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ランニング&トレイルランニング

こんにちわ。坊です。

この記事では2022年4月3日に開催される

「青梅高水国際トレイルラン」

  • 大会前に試走に行こうと思っている方
  • 試走に行きたいけど行けないのでコースを確認したい方
  • 大会には出ないけど、ハイキングやトレイルランで行ってみたいと思っている方

コース紹介をさせていただきます。

スタート地点

スタート地点は「JR青梅線」を降り、青梅市立第一小学校前を通り

スタート地点である永山公園にいきましょう。

坊

この広場がスタート地点になります。トイレもありますが大会当日は混みますので事前にすませておくと安心でしょう

大会当日はこの広場でメーカーのグッズ販売があるようです。

駐車場もありますが、大会当日は使用できないようなので車で来る方は注意してください。

坊

大会の時でなければ車で来ても公園の駐車場に停められます。

第2駐車場は11台の駐車スペースがあります。

青梅丘陵ハイキングコース~矢倉台

スタートするとまず「青梅丘陵ハイキングコース」にはいります。

青梅鉄道公園側から入っていきます。

永山鉄道公園
入口の立て看板
ハイキングコースの坂道

公園から坂道で始まり鉄道公園が見えてきたら

大きく左に曲がり坂道が続きます。

スタート直後は周りに引っ張られてペースが上がりすぎないように注意しましょう。

青梅丘陵ハイキングコース入口

左が青梅丘陵ハイキングコースの入り口になります。

柵は大会の時ははずしていることを願います。ひっかかっちゃ危ないからね。

まずは矢倉台を目指します。

矢倉台にはお寺にある五重塔のてっぺんにあるようなでっかいオブジェがあります。

往復のコースになるので帰ってきたときはここまで来たらもう少しでゴール!と思えるでしょう。

矢倉台~雷電山

コースにはすでに看板が設置されていました!運営様に感謝です!!

第一の分かれ道

30kmの人は左の道へ登っていきます。

15kmコースの人は右の道へいきます。

今回、坊は無謀にも30㎞に応募していますので左の道へ登り雷電山を目指します。

辛垣城跡登り口

看板にしたがって走っていくと・・・

雷電山山頂

標高494m 雷電山山頂でCポーズ!!(うれしーのCですが逆でした・・・)

ちなみに試走だったので雷電山の頂上に行きましたが、

大会本番では横を通るだけなので登頂してCポーズを撮るのはお控えください。

ちなみに使用しているザックはSALOMON Active8です。

体にピッタリとフィットするのでまったく揺れを感じさせない良いザックです。

別の記事でオススメのザックも紹介していますのでよかったらご覧ください

内部リンク:「ランニング&トレランにおすすめなザック(用途別紹介)

雷電山~高水山(常福寺)

雷電山を越えると一度車道に出ます。

車道に出たら、道を渡り右に20mぐらい進むとふたたび常福寺への山道に入っていきます。

車道に出ると左に行くか、右に行くか若干迷いますがここはです!

常福音への登り口看板(左)と登り口階段(右)

高水山途中の看板A(高水山登頂後、違うルートからここに戻ってきます)

頂上に近づくと再び車道に出ます。

頂上付近の車道

ここまでくる間に狩猟しているハンターと出会い驚きました。当たり前ですが猟銃持ってる(゚Д゚;)

遠くで狩猟犬が「ワン、ワン、ワオーン、ワオーン」と鳴いており

しばらくすると「バァン」と銃声が・・・仕留めたかな?

一緒にいた百回以上は山に行っている兄も初めて会ったと話していたので貴重な体験だったのかもしれません。

頂上付近はまだ雪が残っていました(2022.2.27現在)

雪道は踏み固まって氷のようになっているところは滑るので

まだサクサクするところを慎重に歩きながら進んでいくと

左手に高水山福音の看板が出てきます!

大会当日は高水山「常福音」でここまで来た印として

真っ赤なかわいい「獅子鈴」がもらえます。(大会公式ページより引用:上から2つ目に記載あります)

常福院でCポーズ

はい、お決まりのCポーズ!どこでもやりますよ!!またCの向きが逆ですが(笑)

常福院で無事に戻れることを祈願します!

常福院
大きな刀のオブジェ
左の狛犬

左の狛犬は少し口を開けています。かわいい・・・ちなみに右の狛犬は口を閉じています。

ここから来た道を戻りますが、まったく同じ道ではありません。

階段を下ると看板が出て左側へ向かいます。

「成木バス停」方面へ行くと

常福院から山の入り口は下りになっています。

下の写真は引きで撮ったものです。

①常福院に登っていく階段に一度登り、お守りをもらってから

②の下り方面へ向かいます。

山を下っていくと下の画像のような車道に出てきます。

ここからしばらくは車道を登っていきます。

途中にはまだまだ雪が残っていました。

しばらく坂道を登っていくも看板が見当たらずこの道であっているの不安になっていましたが

分かれ道もなかったため登っていくと・・・

看板が見えてきました。

一人だったらかなり不安になったはず・・・

山に行くときは道に迷う可能性がありますので必ず地図を持っていきましょう。

坊

山に行けないときはひたすら地図をみてどんなコースか想像して楽しんでます♪

矢印の方へ進んでいきます。

下りながら進んでいくと車道に合流し民家が出てきます。

結構急な下り坂が続くと右折の看板が出てきます。

スピードを出しすぎて見逃さないように注意です。

この後100mぐらい登っていくとすぐ左に曲がります。

すると「ここ通ってもよいの?」というぐらいの民家の庭の前を通過します。(下の写真)

がちゃんと看板が出ています。

通り過ぎようとした兄に民家のおばちゃんが親切にに「そっちじゃないよ~」と教えてくれました。

おばちゃんは自宅で自家製のお餅を作っていました♪美味しそう

民家前の激坂

おばちゃんに教えてもらった道を登っていきます。

ここにきて今日一番の激坂にケツ筋がもっていかれます。

ここを登りきると先ほどの看板Aに戻ってくるかたちで合流します。

あとは、登ってきた道をひたすらスタート地点の公園まで戻ればゴールとなります。

が、坊はこの後、ペースを上げる兄にひたすら離されないように

高校の時に部活の先輩にしごかれたのを思い出しながらついていき

何度も心が折れそうになりながらも無事に公園まで戻ることができました。

試走を終えて

これでトレイルランに来たのが5回目でしたが、

今回はいつも行く山ではなくて初めてのコースだったのでとても新鮮でした。

ぶっつけ本番でレースを迎えるよりも「コースを知っている」というのは

レース途中で、次にどの程度の登り下りがあるのかなど

レース運びにも絶対にプラスになると思います。

ぜひ行ける方は試走に行ってみて下さい。

行けない方もこの記事で少しでもコースがイメージしてもらえたらうれしいです♪

おまけ

帰りは青梅駅から2つ隣にある河辺駅前にあるイオンモールに隣接している

梅の湯」さんで汗を流して帰りました。

梅の湯公式ページ

遅めの昼食は注文後に揚げてくれるカツカレーを、一緒に行った兄は味噌カツラーメン(追いご飯付)をチョイス!!

メニュー♪

クリームあんみつに惹かれましたがこれ以上食べると吐きそうなので今回はあきらめました( ノД`)

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